Xdomain
サーバー情報
- サーバーのHP:http://www.xdomain.ne.jp/
- 料金:無料
- 容量:1GB(別途独自ドメインを契約すれば3GBに増量)
- 広告:あり(広告の配置変更で場所は自由に設定可能)
- PHPのバージョン:5.3.3(一部制限あり)、5.5.x、5.6.x、7.0.x(切替可能)
- PHPのセーフモード:OFF
- 使用できるデータベース:SQLite、MySQL
設置時の注意事項
- PHPのバージョンが5.5.x、5.6.xを選択した場合は、Smartyの2.6.27から2.6.28へのバージョンアップが必要なので、freoをPHP5.5.x、5.6.xで使用する場合の注意点(Web Liberty&freoカスタマイズ集)の2)を参照して対処すること。
- さらにPHPのバージョンが5.6.xを選択した場合は、mbstring.internal_encodingに関するエラーが発生するので、freoをPHP5.5.x、5.6.xで使用する場合の注意点(Web Liberty&freoカスタマイズ集)の1)も参照して対処すること。
- 「PHP&MySQLサーバー」の「利用を開始する」でサーバーが使えるようになる。
MySQLでの設置方法
- 「PHP&MySQLサーバー」のサーバー管理パネル⇒MySQL設定
- MySQL追加で
データベース名:(アカウント名)_***
文字コード:UTF-8
を確認⇒確定 - MySQLユーザー設定で
データベースユーザ名(アカウント名)_***
パスワード:*******
を確認⇒確定 - MySQL一覧で
追加可能ユーザに2.で設定したユーザを「追加」して権限設定ユーザにする。
MySQLの設定編集項目
- 使用データベース:MySQL
- 接続先:MySQL設定⇒MySQL情報⇒MySQLホスト名に記載されているホスト(例:mysql1.php.xdomain.ne.jp)
- ユーザー名:上記2.で設定したMySQLユーザ名((アカウント名)_***)
- パスワード:上記2.で設定したパスワード(*******)
- データベース名:上記1.で設定したMySQLデータベース名((アカウント名)_***)
freoのURLの簡略化(mod_rewrite)の設定
- config.phpでmod_rewriteへの対応をtrueにする。
- .htaccessに
DirectoryIndex index.php
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /freo
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule (.*) index.php?pathinfo=$1&%{QUERY_STRING}
</IfModule>
と記載してfreoを設置しているディレクトリにアップ。(「RewriteBase /freo」はfreoを設置しているディレクトリを設定)
使えない機能
その他の情報
※ここに載っていない情報が何かあれば...情報を追加・修正する
- 最終更新:2017-09-26 15:03:33